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~ディセンターな人たち vol.18より~
ディセンターメールマガジンをご覧の皆さま、こんにちは。
私事で恐縮ですが、最近、海外展開の事もあり、出張が多く、家に帰れる日が少なくなりました。
また、たまに休みの日があるとどうしても仕事の整理をしたり、体調を整えるために家でゴロゴロしたりしてしまっています。
私の子供はまだ6歳と4歳と幼く、たまに見る父親が家でだらしなくしているのは「子供たちにどのように映るのだろう」と心配になってしまいます。
もちろん、子供たちには、かっこいい父親でいたいという想いはあるのですが、最近は「これで良いのではないか」と感じています。
と言いますのも、将来、子供たちがある程度判断できる歳になったときに「父親は、家でゴロゴロしなければならないほど外で力を使い切っているんだ」と思える日も来るのではないか、と考えているからです。
…甘いですかね(笑)
よく「経営学において正解は一つではない」と言われますが、それと同じで、子育てや父親像も一つのイメージに向かうのではなく、多様性があって良いと思います。
まあ、こう言っていること自体が言い訳じみているのですが、私は私で良き父親像を子供たちに作りたいと思います。
企業も、特に小規模企業は家庭に例えられます。
「良き社長像」と言っても、企業風土や状況、考え方によって異なります。
社長のタイプや経営スタイルも多様性があっても良いと思います。
ただ、大事なことは、それぞれの組織にあった経営スタイルを身に付けることです。
それは、もちろん企業の成長ステージによっても異なります。
いくら社長とはいえ、自分の経営スタイルが本当にこれで良いのかの判断はつきづらいと思います。
そのようなときこそ、我々コンサルタントのような外部機関の評価を参考にすることをお勧めします。
実は、コンサル会社経営の私も外部評価を受けて検討しています。
ただし、あくまで参考です。最終的に意思決定し責任を取るのが社長のお仕事ですから…
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